去年の12月の話。
コロナ禍のなか、映画館に足を運んだ。
キングコング西野亮廣氏のオンラインサロンでは、この映画の制作過程や公開までの戦略を逐一、サロンメンバーと共有していて。
映画の作り方を覗けて、とても興味深い。
尋常ならぬ西野氏の絶対こけられない!!モードに、サロンメンバーも便乗していたから、だいぶ期待して観に行った。
「えんとつ町のプペル」である。
結論。
えーーー!!・・おもしろくなかった・・・。(泣)
いうほど心に響かなかったなぁ。
なんていうのかなぁ。
新しいジャンル!
映画のジャンルで、ドラマ・恋愛・アクションとかいろいろあるけど。
えんとつ町のプペルは、「語り」。
新しいジャンルの、「語り」に属する。
映像や音楽は、もちろん良かったけど。
映画として描写すべきところが、ほとんど「語り」という形で表現されていて。
そこが苦手だったなぁ。
ある意味、斬新ではあったけど。
完全に期待値負け。けれど、のちのちの反響を見ていると。
自分の「挑戦」に対する経験が浅くて、西野氏の想いにまで届かなかった。
そう解釈することに変わっていった。
名のある人々、つまりは最前線で活躍されている方々はこぞって、大号泣されていたみたいで。
ふむ。この映画の面白さがわかるようになるまで、ペース上げて頑張らないといけないな。
この後も、引き続きサロン記事を読んで、日々西野氏の活動を追いかけています。
お金と集客の話や、教育の話、チムニータウンのコーヒーショップの話や。
仕事をクリエイトしていく話題がとにかく日々更新されていて、おもしろい。
西野氏のアウトプットインプットの量が凄まじくて。
そりゃみんな知りたくなるわ。誰も真似できないもん。
YouTubeの毎週キングコングは、疲れている日の活力になるので息抜きとして欠かさず観てます。
笑いの力は、大きい。芸人って素敵な職業です。
次回作の絵本も3本同時進行で作成中ということで、えんとつ町のプペルははまらなかったけど、今後も期待して活動を追っていきまーす。