注目キーワード

西野亮廣×タモリさん

『問い』を持つために、『問い』が落ちている場所に行く。

理由は簡単。

おもしろいを捕まえに行きたいから。

問いを持たずに生きていても、どのみち不安は隣に寄り添っているし、さらには次から次へと現れてくる『答え』を出す人々、においしいところを持っていかれて年老いていく人生は、つまらない。

だから、問いを持つ。

おもしろいことは、整地された場所にはあまり落ちていないから。

誰も踏み入れていないような足場の悪い場所に行く。

不都合なようで、実はおもしろいを捕まえに行く近道はこれなのだ。

オンラインサロンで爆発的な人気を博している西野亮廣氏の頭の中は、常におもしろいことを探している。

そこらへんに転がっている物事への、見方の角度やポイントを教えてくれて、なるほど、そうみるのか!そう見るから、その思考になってそういう行動するのね、がわかる。

ビジネス書として、とてもおもしろい。

何かを発信するときに、SNSを使うと思うけど。

SNSはもはや拡散装置ではなく、1対1を繋げる装置で1万人に網をかけるよりも対1で捕まえに行く方が効率的、と西野氏は言う。

核酸希望のリツイートはもはや機能不全で、誰も見ていない。

もし自分の活動を拡散したければ、キーワードでエゴサーチして、引っかかった人に1対1でコメントを送る地味なやり方をしていくと。

もちろん警戒されないような文言で。

それを毎日続けることが、結果1番繋がりができる。

でも、これはハッシュタグで興味のあるキーワードで引っかかった人にしかやっちゃだめ。

不信感を匂わせたらアウトだから、あくまで謙虚に。

私はこの作戦を実際に、今現在、実行している。

西野氏の言うとおり、1対1の作戦の方がフォロワー数が伸びている。

結果が出ている。

この実験は引き続き行っていこう。

続いて、西野亮廣氏が毎日15時間以上も机にしがみついて描いている絵本の話。

あるとき、タモリさんから「戦争の無くし方」を問われ、真剣に考えたことがあった。それは自身3作品目となる絵本「オルゴールワールド」のストーリーを練っている時の話。絵本「オルゴールワールド」の原案はタモリさん。

ストーリーを練っていた時期はタモリさんと何度も何度も呑みに行って、議論を交わした。その議論の中で「戦争が無くならない理由はなんだと思う?」とタモリさんが言った。

これまで考えたこともなかったけど、一番最初に頭に浮かんだのは「軍需産業で儲けている人がいるから」という答え。ただ、そんな手垢でベタベタな答えを出して、タモリさんが「なるほどな」と頷くわけもないことは百も承知で、素直にタモリさんの意見を訊いてみることにした。

「それはな、人間の中に『好き』という感情があるからだ。そんなものがあるから、好きな物を他人から奪ってしまう。また、好きな物を奪った奴を憎んでしまう。ほら、自分の恋人をレイプした奴を『殺したい』と思うだろ?

でも、恋人のことを好きじゃなかったら、攻撃に転じることはない。残念だけど、人間の中に『好き』という感情がある以上、この連鎖は止められないんだよ。

「LOVE&PEACE」という言葉があるけど、LOVEさえなければ、PEACEなんだよ。その生き方は、かぎりなく動物や植物の世界に近いな。ただ、『好き』がない世界というのも、ツマラナイだろう?難しい問題だよ、これは。どうしたもんかね?」

背筋がゾクッとした。

この言葉は僕の胸に深く刺さって、生まれて初めて「戦争」と真剣に向き合うこととなった。

引用 『魔法のコンパス』

そして、彼なりの結論を出した。

それは、数年後に出された『オルゴールワールド』という絵本に書かれている。

「なるほどな」とタモリさんはニコリと笑ってくれたらしい。

気になるぅぅ。

とっても気になるぅぅぅ。

ここは言葉はいらないでしょう。

ご自身で読んでみてください。

西野亮廣氏は、おもしろいことで世界を獲る!エンタメで世界を平和にする!

そんな思考の持ち主。

毎日何かしら新しいことをクリエイトしていて、それをオンラインサロンでアップしている。

やりたいことは、ビッグマウスで口にだし、口にしたからには絶対に実現させる。

失敗したら、きちんと謝るしごまかさない。

謙虚さと行動力がある彼に興味がある。

この後に出た著書、「革命のファンファーレ」も、もう手に入れた。

早速読み進めよう。

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