もしかしたら、叶うはずがないと思っていた夢さえも超えられるかもしれないのです。
コピ ヤマダ氏はニューヨークタイムズのベストセラー作家である。
英語、ドイツ語圏で33万部の大ベストセラー。
素晴らしい本を紹介します。
『もしかしたら maybe』 著者 コピ ヤマダ
イラスト画家ガブリエラ バロウチ氏はこれが絵本デビュー作だって。
信じられないクオリティで、他の作品が気になってしょうがない。
本当に伝えたいことって、いつだってシンプルだったりする。
言葉の持つ力を信じて、装飾せずに紡いでみたら。
誰かの心にきっと刺さる。
ストンっと。
心地の良い奥までたどり着いて、暖をくれる。
あなたの存在価値を、あなたの秘めているどこまでも限りない可能性を。
私もそうだし、娘もそう。
本当にそう思っているから。
この本は手元に置いておきたい。
なにより、アート感の強いこういう本が好き。
と思ったら、翻訳者の前田まゆみ氏の著書を先日読んだばかりだった。
その本は、こちら。
いやー、このコピ ヤマダ氏の本もっと売れてもいいのにな。
もっと知られてほしい。
ぜひ購入して、自分の手でページをめくって楽しんでほしい。
本日は『もしかしたら maybe』著者 コピ ヤマダの紹介でした。
もしかしたら、
ながすぎたよるのやみに
あなたがひかりをともすかもしれない。
もしかしたら、じぶんのきもちを
うまくいえないだれかのかわりに、
あなたがそれをつたえるかもしれない。
きっと、あなたはあなたにしか
できないことをするためにこのせかいにいる。
くるしいことやこわいこともあるし
いつもうまくいくとはかぎらない。
ときには、あまりにつらく
すべてがもつれて、たおれてしまうかもしれない。
そう、しっぱいするかも。
引用 もしかしたら maybe 著者 コピ ヤマダ