- 2021-08-12
- 2021-08-12
大人に読んでほしい絵本
もしかしたら、叶うはずがないと思っていた夢さえも超えられるかもしれないのです。 コピ ヤマダ氏はニューヨークタイムズのベストセラー作家である。 英語、ドイツ語圏で33万部の大ベストセラー。 素晴らしい本を紹介します。 『もしかしたら maybe』 著者 コピ ヤマダ イラスト画家ガブリエラ バロウチ […]
もしかしたら、叶うはずがないと思っていた夢さえも超えられるかもしれないのです。 コピ ヤマダ氏はニューヨークタイムズのベストセラー作家である。 英語、ドイツ語圏で33万部の大ベストセラー。 素晴らしい本を紹介します。 『もしかしたら maybe』 著者 コピ ヤマダ イラスト画家ガブリエラ バロウチ […]
『本』って読み物だけじゃない。 気持ちが沈むものもあれば。 浄化してくれるものもある。 たった一文に想いを乗せて。 イタリア美術大学卒の腕前を持つなんとも愛らしいイラストを添えた一冊。 詩集になるのかな。 イラスト集なのかな。 komorebi booksではジャンルにとらわれずに、面陳でさりげなく […]
大人がおもしろいって思うユーモアのある絵本ってあんまり出会えない。 大人絵本ではなく。 子供向けの絵本の方ね。 メッセージをストレートに表現してくる絵本は数あるけれど。 クスッとひと笑いできるものは、好き嫌いも含め5冊も出会えていない。 『うどん対ラーメン』 著 田中六大 大好きな作家さんになりまし […]
これは昔々ある国に起こったおとぎ話ではない。 フランスで100万部突破のベストセラー。 世界10か国以上で出版。 「ごく普通の」国家が、日々の生活に知らぬ間に忍び込み、人々の行動や考え方をだんだんと支配するようになるさまを描いた寓話である。 『茶色の朝』 フランク・パブロフ 物語 ヴィンセン […]
誰も悲しまないし、誰も置いてけぼりにしない。 どうしても余りがちになってしまう白色のクレヨンが日の目を見るお話。 子どもたちにとって身近なクレヨンをテーマにした絵本は数多あれど。 『しあわせなクレヨン』著丸山陽子。これはずば抜けて愛らしい。 クレヨンにも心があること。 大切に使われたら嬉しいし、見向 […]
「早く寝なさい。」と言わずに寝てくれるかもしれない絵本に出会った。 この本の魅力を最大限にいかすには、お布団に一緒に入って読み聞かせをすること。 なぜなら、絵本の中のお母さんもお布団に入っていて。 自然とスッと、絵本の世界に入り込めるから。 なんでこの本をおススメするのかというと。 ねむねむさんとい […]
いつも自分自身と向き合い、内観し、俯瞰し、感謝し。 いま肉体を持ち、存在していることにありがたい。と感じながら生きている人なら、この本は好きだと思う。 外に目を向けて、エネルギッシュで活動的に生きている人には理解できないだろう。 風、木、太陽、ハラハラ落ちる葉、芽吹きなどに感動しながら。 静かに生き […]
一人で書き上げるモノが多い絵本業界で。 マネジメントのやり方を根本から変え、制作費に2千万もかけられるという天才的戦略家の西野亮廣氏の絵本がおもしろい。 ストーリーは子ども向けのわかりやすい愛をテーマにしたお話であるが。 しかしこの絵本の面白さは、ただの読み物語として楽しむことではない。 この冬に公 […]