イライラしてるときや、疲れてる時に軽い気持ちで手に取ってほしい本がある。
脱力系育児マンガで。
最初から最後まで爆笑しどおしだった。
ここまで笑えてしまうのは、なかなかない。
蔦屋書店でソファに座りながら読んだのだけど。
笑いすぎて、声が出るわ、マスク神!とこの時ばかりはマスクに感謝。
一人で読んでたから、ヤバキモい人になってたのはまちがいない。
でも、笑いすぎて共感しすぎて読み終えた後、すごいスッキリするわ。
笑うって、ストレス解消になるって実感した。
内容は、年子の娘を持ちながら、フルタイムで働いている心理カウンセラーの怒涛の育児生活が、コミカルに描かれているんだけども。
育児してる人ならどのページ読んでも、そう!それっ!わかる!!しかない。
旦那に対しても、同じく、それっ!まさにっ!
悪口言うわけじゃないけど、家事一つにしてもそれでやった気になってるの?
結局、後始末はこちらなんですけど。みたいな。
育児をしている母には共感の嵐で、父には戒めとして読んでほしいわ。
妻はこう思っているんだぞ、と。
育児に対して「何か手伝おうか?」じゃなくて、聞かずに気づいたことを片っ端からやれ。
勝手にサポート役にまわるな、当事者でしょうが、と思う世の妻方よ。
あなたの大変さとイライラがここに描いてある。
強いて言うなら、10歳くらいまでの子育て真っ只中の母たちに、読んでほしい。
ドンピシャリのネタ、ネタ、ネタ。
その本はこちら。『日々白目むいています』著者 白眼みさえ
そして最後に言いたい。
子を育てる母たちよ。
いつもいつもお疲れ様。
あなたは偉い!よくがんばっている!
人間を育てるって本当大変だから!
少しは自分を労ってねー。
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