明確な答えがみつからないから、自ずと恐怖心がある死。
死とか、生命とか、生きる意味とか、宿命、運命などずっと以前から興味があって。
様々な書籍や映像やら情報を探ってきたけれど。
なるほど、こういうことか。と1番腑に落ちた感があるのが、この本。
死とは何かというと。
簡単に言うと。
顔の横に手をやって。
ちょうど目の横あたりに。
そうすると視界は目の前の狭い領域しかない。
その手を離すと、視界は一気に広がる。
それが死んだ後の世界らしい。
次元が変わるということ。
死とは魂が肉体を離れること。
自分というものは無くならないし、意識はそのまま魂は生きてる次元より高次元へ戻る。
見える世界も変わる。
思考や感覚も変わる。
非物質の魂の世界が実は、本来あるべき次元で。
生きてる世界は、物質世界を体験したいと願って幻想で作り出したものらしい。
ただ、生きてるうちはそれがリアルで現実と錯覚する。
死ぬということは、どっちがリアルでどっちが幻想だったか知るということだ。
とてもシンプルに。
悟りを開いてる人や、高次元の人は、それを知っている。
彼らは物質世界での本質的ルールを知っている。
そう、この世界ではどう生きるとより自分らしく生きられるかの取説があって。
それがなんと、この本に書いてある。
それは、一度読んで「はい終わり」ではなく。
日々の思考、意識に落とし込んで行動していくことが、キーポイントである。
信じるか信じないかは、あなたの自由であるが。
とりあえず、バシャールがおもしろくて関連書籍を読みまくっている。
著書『バシャール2017 世界は見えた通りではない』
著書 ダリル・アンカ・バシャール 喜多見龍一
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