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book

  • 2023-06-09
  • 2023-06-09

ホモサピエンスが生き残ったのはなぜだ

2026年、京都で大暴動が起きる。 京都暴動(キョート・ライオット)──人種国籍を超えて目の前の他人を襲う悪夢。 原因はウイルス、化学物質、テロでもなく、一頭のチンパンジーだった。 未知の災厄に立ち向かう霊長類研究者・鈴木望が見た真実とは・・。 吉川英治文学新人賞・大藪春彦賞、ダブル受賞の超弩級エン […]

  • 2023-06-09
  • 2023-06-09

新刊書店の日常が知りたい

その街に溶け込んでいる小さな書店が好きです。 新刊書店でも古書店でもどちらでもよい。 チェーン店では味わえない店主のこだわりとぬくもりが詰まっている、素朴だけど素材を活かしている定食屋のような。 本好きな私はいつもそんな書店を探している。 2016年1月に東京・荻窪に新刊書店「Title」がオープン […]

  • 2023-06-09
  • 2023-06-09

フィンランドと日本の違い

この考え方に共感する。 フィンランドの文化は実に暮らしやすそうだ。 日本は物価が高いから暮らしを維持するのに仕事仕事で、余裕がない人が都会には溢れている。 地方は地方で仕事がなかなかなくて、安月給で長時間労働だったりする。 いずれにしても、暮らしを楽しむために仕事をしている感は、薄い。 余裕がなくて […]

  • 2023-06-05
  • 2023-06-05

甲子園がなくなった球児の思い

神奈川県の桐蔭学園で甲子園を経験した著者が、18年間の憧れを奪われた球児たち、監督がどう最後の夏と折り合いをつけたのか。 考え抜いた末に導き出した新しい言葉は、なんだったのか。 高校生だから、滲み出る想いはそういう感情になる。 高校生だから、そこに辿り着くことができる。 社会に出ている大人とは全く違 […]

  • 2023-06-05
  • 2023-06-05

幸福へ道のり

高すぎる知能はエゴとプライドを産む。 それらは人を蔑む。 蔑む人は、他者から愛されない。 知能は低くても、愛される術を知っている。 人を疑わず、素直に正直に笑う。 知的障害者とは、実は幸福度が高い生き方を知っている者ではないのか。 IQとはなんぞや。知能とはなんぞや。 人間は物質に限らず、持ちすぎる […]

  • 2023-06-05
  • 2023-06-05

最強タッグの絵本。

このお二方の合作の絵本だって。 もう、絶対に手に入れたい。 天才画家とと天才詩人のコラボ。 『かないくん』 タイトルも人の名前という、なになに?っていう引き込ませ方。 内容はすごくシンプルに死を語っているのだけども、死とはこういうもの、とか死の意味、などの解答みたいなことではなく。 わからない。って […]

  • 2023-05-22
  • 2023-05-22

人生哲学をファンタジーから学ぶ

【あらすじ】バスチアンはあかがね色の本を読んでいた。 ファンタージエン国は正体不明の「虚無」におかされ滅亡寸前。 その国を救うには、人間界から子どもを連れてくるほかない。 その子はあかがね色の本を読んでいる10歳の少年--ぼくのことだ!叫んだとたんバスチアンは本の中にすいこまれ、この国の滅亡と再生を […]

  • 2023-05-22
  • 2023-05-22

夢を実現した人の生き方

この人やっぱりすごい!と思わせてくれた1冊を紹介したい。 生きていく上で、成功とか失敗なんて気にしない。 そもそも、そんなものはない。 やりたいことがあるのか、やるのか、やらないのか。 やりたいことをやり続けていけばそれは、成功っていうこと。 そう豪語する彼の名は、栗城史多。 彼は、コネもお金も経験 […]

  • 2023-05-22
  • 2023-05-22

世界の書店の写真集。

舞台を世界にすると、その国ならではの美や文化が『書店』に反映されていて、とても興味深い。 日本では、厚さ10センチくらいあるような革の背表紙のハードカバーの、The哲学書みたいなのをずらーーっと並べても、きっと売れない。 事実、そんなヨーロッパにあるような書店がない。  さまざまな書店ガイドも読んで […]

  • 2023-05-19
  • 2023-05-22

死ぬとはどういうこと?

明確な答えがみつからないから、自ずと恐怖心がある死。 死とか、生命とか、生きる意味とか、宿命、運命などずっと以前から興味があって。 様々な書籍や映像やら情報を探ってきたけれど。 なるほど、こういうことか。と1番腑に落ちた感があるのが、この本。 死とは何かというと。 簡単に言うと。 顔の横に手をやって […]