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2020年

  • 2020-11-11
  • 2020-11-14

すべてのひとに石がひつよう

いつも自分自身と向き合い、内観し、俯瞰し、感謝し。 いま肉体を持ち、存在していることにありがたい。と感じながら生きている人なら、この本は好きだと思う。 外に目を向けて、エネルギッシュで活動的に生きている人には理解できないだろう。 風、木、太陽、ハラハラ落ちる葉、芽吹きなどに感動しながら。 静かに生き […]

  • 2020-11-11
  • 2020-11-14

ニヤリを迎えにいく

単純に見たことない動物たちの貴重なショット。 どうしたってクスッと笑ってしまう。 全159Pあるけど、3枚はお気に入りが見つかるはず。 いろんな種類の笑い顔に出会える。 人間の作り笑顔でない、動物にしか表現しえないなんともいえぬ癒し。 それが実は笑顔でなくとも。 癒しを提供してくれるそのお顔に、あり […]

  • 2020-11-11
  • 2020-11-14

鈍感になる五感

「本当は奪われているのかもしれない、と僕は思う。」 この帯に興味を惹かれた。 そう、まさに今の世の中。 利便性を追求しすぎて、自分の歩く速さを決められてしまっている。 まぎれもなく、生きる上で大切なナニカを見落としている。 スマホ片手に、カーナビに頼りすぎ。 最短距離の近道ゆえに、出会っていたナニカ […]

  • 2020-09-29
  • 2020-09-29

その返事。しゃべりすぎ。

子どもは基本的に、自分でよくなろうと行動する。 脳がそういう働きになっている。 親ができることは、それを邪魔しないこと。 何が邪魔なのかというと。 口うるさく言うこと。 これです。これなのです。 世のお母さんたちの代名詞。 口から生まれた生き物。 口をひらけば、小言。 まあ、しゃべる、しゃべる。 あ […]

  • 2020-09-20
  • 2020-09-20

助けてっていうのは恥ずかしいことじゃない。強さだよ。

できない。って。 助けて。って。 言っていい。その時は誰かが必ず助けてくれる。 もしも、誰も手を差し伸べてくれなかったら。 それは自分の生き方を見直した方がいい。 アンテナを立てて、視野を広く。 半径5メートルだけでもいいから。 困ってたら助けるって心で生きていたら。 それは絶対に自分に返ってくる。 […]

  • 2020-09-20
  • 2020-09-20

親が『待つ』と子供が身につくものとは?

習い事、部活、友達付き合い。何でもいいけど。 嫌なことがあっても続けさせることが、我慢強さや忍耐強さにつながると思っていた。 それって実は全く方向が違くて。 親が日常から『待つ』姿勢を見せること。 これは親が子供を十分に信頼しているという気持ちを伝えることにつながり。 子供のしていること、それによる […]

  • 2020-07-06
  • 2020-11-14

子どものやる気を奪う余計な言葉がけ

我が家では、ゲームとテレビを平日は1時間、休日は2時間までと決めている。 「約束ね」ということで、子どもも了解して時間を決めた。 が、しかし放っておくとすぐその時間制限を超える。 それを当の本人も分かったうえで視聴し続けている。 その時の私のひと言。 「また約束破ったね。なんでいつも守れないの?」 […]

  • 2020-06-26
  • 2020-11-18

ブログで毎月10万稼ぐには3000記事が必要な理由

ブログの収益化って、実際どのくらい書けば具体的な金額になるのか、調べてみた。 結論。3000記事書いてやっと毎月10万。 これは、日本のトップブロガーイケダハヤト氏の経験からの数字である。 毎月5万稼ぐためには、最低でも7~8万PV。 できれば10万PVは欲しい。 1PVあたりの収益性は一般的には0 […]

  • 2020-06-17
  • 2020-11-14

えんとつ町のプペルは絵本で終わらないのがおもしろい

一人で書き上げるモノが多い絵本業界で。 マネジメントのやり方を根本から変え、制作費に2千万もかけられるという天才的戦略家の西野亮廣氏の絵本がおもしろい。 ストーリーは子ども向けのわかりやすい愛をテーマにしたお話であるが。 しかしこの絵本の面白さは、ただの読み物語として楽しむことではない。 この冬に公 […]

  • 2020-06-13
  • 2020-11-14

読むべき本が20冊は見つかる本をみつけた

自分を変えるスゴイ本は確かにある。 Dain氏はそれを「スゴ本」と呼ぶ。 無意識のうちに本から呼ばれる体験はたまぁにある。 たいていは自分に問題があって、解決策を模索しているとき。 読むつもりじゃなかったのに、引き寄せられ知らぬまに手に取っている。 そしてたいてい、最後までちゃんと読んでいる。 無意 […]