- 2021-05-17
- 2021-05-17
挑戦の浅さで泣けなかった映画とは。
去年の12月の話。 コロナ禍のなか、映画館に足を運んだ。 キングコング西野亮廣氏のオンラインサロンでは、この映画の制作過程や公開までの戦略を逐一、サロンメンバーと共有していて。 映画の作り方を覗けて、とても興味深い。 尋常ならぬ西野氏の絶対こけられない!!モードに、サロンメンバーも便乗していたから、 […]
去年の12月の話。 コロナ禍のなか、映画館に足を運んだ。 キングコング西野亮廣氏のオンラインサロンでは、この映画の制作過程や公開までの戦略を逐一、サロンメンバーと共有していて。 映画の作り方を覗けて、とても興味深い。 尋常ならぬ西野氏の絶対こけられない!!モードに、サロンメンバーも便乗していたから、 […]
小さいころ、家には犬がいた。 シベリアンハスキーを数匹と柴犬1匹。 親が飼っていた。 私は飼いたいと一度も言ったことはない。 気づいたら家には犬がいた。 だから、私は世話をしていない。 親が世話をしているのを横目に見ていた。 どうして、飼ったのだろう。 どうして、命を預かったのだろう。 月日が経ち、 […]
大人がおもしろいって思うユーモアのある絵本ってあんまり出会えない。 大人絵本ではなく。 子供向けの絵本の方ね。 メッセージをストレートに表現してくる絵本は数あるけれど。 クスッとひと笑いできるものは、好き嫌いも含め5冊も出会えていない。 『うどん対ラーメン』 著 田中六大 大好きな作家さんになりまし […]
こんな苦しいことってあるの。 胸が詰まる。 うぅぅ。はぁぁ。 助けてほしい。 聴いてほしい。 どうか、、、。届いてほしい。 そう願ってやまない物語を読んでしまった。 フィクションだけれども、ノンフィクションでもあり得るリアル感で読ませていく筆致力。 町田その子氏、ごめんなさい。 存じ上げてませんでし […]
人は誰でも、頭の中にアーモンドを二つ持っている。 それは、耳の裏側から頭の奥深くにかけてのどこかに、しっかりと埋め込まれている。 大きさも見た目もちょうどアーモンドみたいだ。 アーモンドという意味のラテン語や漢語から、「扁桃体」と呼ばれている。 このアーモンドの、どこかが壊れている。 医者たちが下し […]
この世界に生きられる時間があと1か月。 とした時に。 生き方がガラッと変わる。 1年や半年だと、物事の選択にまだ大丈夫、って後回しにしてしまう。 ひと月だと、本当に時間がないから究極の忖度の日々になる。 食べるものひとつとっても、適当な食事がもったいなくて。 今食べたいものを食べるようになる。 それ […]