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  • 2021-01-06
  • 2021-02-06

人生のうまみとコク

その場しのぎの優しさは誰の役にも立たない。くだりが、ひじょーに面白い。 日々こんなこと考えながら生きてんだなーって思うと、クスクス笑ってしまうエッセイ。 毎日毎日通る同じ改札機。 毎日飲み込む切符。切符。定期券。切符。。。 他のものでもいけんじゃない? 。。。10円?5円? 1円玉。。。 どーせ切符 […]

  • 2021-01-06
  • 2021-01-06

心が空っぽになったら

ふと立ち止まるときがあるでしょ。 このせかいに。 歩みを止めて。 とまるとき。 そんなときにかぎって。 空は雲ひとつない青空だったりする。 空はこんなに青いのに。 心が空っぽになって。 歩みがとまるとき。 そんなときに、手に取ってほしい。 静かに。 淡々と書かれている文字の羅列に。 心の何かが反応す […]

  • 2020-12-10
  • 2020-12-10

本を守ろうとする猫の話

胸の内にあるたくさんの思いについて。 できるだけ生真面目に向き合おうとする。 本が好きな人ってそんな性格の人が多いんじゃないかな。 それに相まって、本の話になると普段と全然違う表情をする。 だから、なんとなく近しい感覚があって、出会えたら嬉しくなる。 本を閉じ込めている迷宮に、1匹の猫と引きこもりの […]

  • 2020-12-10
  • 2020-12-10

無駄な色はひとつもない

誰も悲しまないし、誰も置いてけぼりにしない。 どうしても余りがちになってしまう白色のクレヨンが日の目を見るお話。 子どもたちにとって身近なクレヨンをテーマにした絵本は数多あれど。 『しあわせなクレヨン』著丸山陽子。これはずば抜けて愛らしい。 クレヨンにも心があること。 大切に使われたら嬉しいし、見向 […]

  • 2020-11-18
  • 2020-11-18

情報求む

大切な友達がいる。 小学3年生の男の子だ。 年齢の割に少し幼いがとても優しく言葉にすごく敏感である。 よく笑うしよく泣いていたが。 ここひと月ほど、、情緒が不安定で。 もともと学校へ行けない、行きたくないっていう不登校までは行かない登校渋りが一年生の頃からあった。 それがここ最近はちょっと傾向が違っ […]

  • 2020-11-18
  • 2020-11-18

寝かしつけにおススメの絵本

「早く寝なさい。」と言わずに寝てくれるかもしれない絵本に出会った。 この本の魅力を最大限にいかすには、お布団に一緒に入って読み聞かせをすること。 なぜなら、絵本の中のお母さんもお布団に入っていて。 自然とスッと、絵本の世界に入り込めるから。 なんでこの本をおススメするのかというと。 ねむねむさんとい […]

  • 2020-11-15
  • 2020-11-17

North Lake Cafe

ネットで見つけたブックカフェに行ってきた。 手賀沼の北畔にある小さなお店。 とりあえず、落ち着く。 レコードが置いてあって、静かに店内を奏でている。 大通り沿いにあるから、小さなお店で見逃しがちだけど、自転車とかなら立ち寄りやすい。 駐車場が狭くて、ミニバンだと停めにくいだろうな。 席数はテーブル6 […]

  • 2020-11-15
  • 2020-11-15

pelekas book

ちょっとへんな店、みつけた。 埼玉県草加駅の近くにあるブックカフェ。 その名もペレカスブック。 ちょこちょこと小さな個人経営の店が点在する立地に立つ。 1階の半分がブック&雑貨屋で、奥の半分がカフェ。 ブック&雑貨屋は一人で経営するには、ちょっと狭いかなと思うくらいの10畳くらいの広さ。 カフェの方 […]

  • 2020-11-15
  • 2020-11-15

本当の被害者はだれ

刑務所は一大職業訓練校だ。 訓練技師は言う。 彼らはただでさえ、社会に出た時に差別を受ける立場です。 もしも、旋盤作業で指の一本でも切り落としてしまったら、その差別はますますきつくなります。 だから、五体満足で帰してやりたい。 製品の質よりお前の体が大事だと、いつも言って聞かせている、と。 こんなに […]

  • 2020-11-15
  • 2020-11-18

繊細さん(HSP)におススメしたい本。

これに書かれてることは、、ほぼ実践してるな。 だから、今だいぶ体の調子がいい。 回復している。 3年前のパニック障害に苦しんでいた頃は、我慢していたんだろうな。 そんなつもりはなくても、知らず知らずのうちに、自分に負荷をかけ続けてそして壊れた。 でも、それは必然だった。 そこから、内観して何をどうす […]