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  • 2020-06-17
  • 2020-11-14

えんとつ町のプペルは絵本で終わらないのがおもしろい

一人で書き上げるモノが多い絵本業界で。 マネジメントのやり方を根本から変え、制作費に2千万もかけられるという天才的戦略家の西野亮廣氏の絵本がおもしろい。 ストーリーは子ども向けのわかりやすい愛をテーマにしたお話であるが。 しかしこの絵本の面白さは、ただの読み物語として楽しむことではない。 この冬に公 […]

  • 2020-06-13
  • 2020-11-14

読むべき本が20冊は見つかる本をみつけた

自分を変えるスゴイ本は確かにある。 Dain氏はそれを「スゴ本」と呼ぶ。 無意識のうちに本から呼ばれる体験はたまぁにある。 たいていは自分に問題があって、解決策を模索しているとき。 読むつもりじゃなかったのに、引き寄せられ知らぬまに手に取っている。 そしてたいてい、最後までちゃんと読んでいる。 無意 […]

  • 2020-04-16
  • 2020-11-14

才能の芽はその手の中にあるよ

才能とは不思議なもので、持ち合わせた”スキル”のようなものではなく、「才能がある」と人に言われることで創られた単なる称賛の産物でしかない。 また、それを左右するのは結果であって、人はいかに結果しか見ない生き物なのかと、この本を読めばよくわかる。 「才能がある」と言われている人たちは、その人に合った動 […]

  • 2020-03-11
  • 2020-11-14

自尊心を高めるにはどうしたらいいの?

結論。一番簡単な方法として、この本に書かれていることを素直にやってみる。 深く考えずに、コツコツと。 本を開いて、そうはいってもねぇ・・・。 それができたら、こんな人生じゃないですよ・・・。 そんな簡単に出来たら、はなから悩んでいない・・・。ブツブツ・・・。 とかいう人には向かない。 そもそもアメリ […]

  • 2020-03-10
  • 2020-11-14

不倫された東出君のドラマ。

不倫てこんな簡単に始まるのかと、驚いた。 物語だけど妙にリアルで、そもそも男は不倫なんて当たり前で。 女が一線を越えるってときは。 心が動いたら、その一歩は案外軽いのかもしれない。 近くのマンションを見上げると、こんな家庭はザラにあるんだろうな、と。 原作「あなたのことはそれほど」は、そういう意味で […]

  • 2020-03-05
  • 2020-11-14

島本理生。抗えない想いは罪か、幸か

女ってめんどくさい。 一見なに不自由なく生活していても、心の中まで満たされているとは限らない。 社会や家庭の中で頑張り、張りつめた心がもたらした弱さゆえに。 愛するだけじゃだめ。女性として愛されたい。 女って、、欲深い。 妻や母としての正しさばかり求められるわりには、幸福の答えがない女性の人生の選択 […]

  • 2020-03-05
  • 2020-11-14

ROLANDの名言集は意外と面白い

俺か、俺以外か。で有名になったこの本。 2020年現時点で28歳。 歌舞伎町ホスト会のTOPだったらしい。 最近様々なメディアでお目にかかることが多くなったせいか。 普段はあまり読まないジャンルのこの本を手に取ってみた。 結論。 この人、おもしろい。 億の金持ちだけれども、ド派手な生活から1周回って […]

  • 2020-02-06
  • 2020-11-14

島本理生が性犯罪を書いたらこうなった。

法廷に立って初めて誰かに話を聞いてもらえた。 「虚言癖、自分のせい、リストカット、助けなくていいです、私のこと」 自分の心と向き合うことができたからこそ、滲み出た言葉たち。 虐待の傷は完全に治ることは難しく、その経験を乗り越えて社会で居場所を見つけているように見える人間でさえ、何かの折に歪みを生み出 […]

  • 2019-10-10
  • 2020-11-14

死とは何なのか。答えを知りたい人へ。

”死”っていいもの?悪いもの? ”死”が悪いとされる最も大きな理由。 それは、これから起きるかもしれない良い事の可能性が 剥奪されること。 起きるかもしれない。起きないかもしれない。 すごい曖昧。 ならば、不治の病などで今後”死”を待つだけの日々を 送るしかないとしたら。 もはや、”生”は苦でしかな […]

  • 2019-10-10
  • 2020-05-19

少年受刑者が綴った詩はなぜ心を打つのか?

ぼく、、話してもいいのかな。 今まで誰も耳を傾けてくれなかった。 内にある寂しさ、やるせなさ、孤独感。 頼れる大人もいなくて、居場所なんてどこにもない。 学校に行けば教師から見放され、授業で当てられることもなく。 ただ教室の片隅にいるしかなかった。 親には育児放棄され、心の安定する場に恵まれなかった […]