- 2021-08-08
- 2021-08-08
西野亮廣×タモリさん
『問い』を持つために、『問い』が落ちている場所に行く。 理由は簡単。 おもしろいを捕まえに行きたいから。 問いを持たずに生きていても、どのみち不安は隣に寄り添っているし、さらには次から次へと現れてくる『答え』を出す人々、においしいところを持っていかれて年老いていく人生は、つまらない。 だから、問いを […]
『問い』を持つために、『問い』が落ちている場所に行く。 理由は簡単。 おもしろいを捕まえに行きたいから。 問いを持たずに生きていても、どのみち不安は隣に寄り添っているし、さらには次から次へと現れてくる『答え』を出す人々、においしいところを持っていかれて年老いていく人生は、つまらない。 だから、問いを […]
バシャールって名前。 初めて聞いた。 どうやら宇宙の人、らしい。 この世界と宇宙の世界のカラクリを教えてくれる宇宙次元の人。 何度も何度も読み返した。 これは、どういうことなのか。 どうしてそうなっているのか。 全てではないけど、だいぶ奥深くまで知れてまた、もっともっと知りたくなる。 一番おもしろい […]
ねぇ、『バナナを食べるときの所要時間』を表す言葉があるって知ってる? PISAN ZAPRA ピサンザプラと読む。 マレー語らしい。 「ねえ、あとどのくらいで支度できる?」 「ピサンザプラ!」ってつかうのかな・・・。 表せそうで表せない言葉を紹介している。 実におもしろい本がある。 『翻訳できない世 […]
小さな書店を開業する。 この夢の実現のためにこの本は、具体的な想像を広げさせてくれる。 自分の好きな雰囲気の方向性が知れる。 内装はコンクリート打ちっぱなしなのか、古民家みたいな木の温もりなのか、白を基調とした無機質な感じなのか、黒で統一する洗練されたモードなイメージなのか。 どうやら、私は映画「ネ […]
『本』って読み物だけじゃない。 気持ちが沈むものもあれば。 浄化してくれるものもある。 たった一文に想いを乗せて。 イタリア美術大学卒の腕前を持つなんとも愛らしいイラストを添えた一冊。 詩集になるのかな。 イラスト集なのかな。 komorebi booksではジャンルにとらわれずに、面陳でさりげなく […]
191ページから始まるBUNSHIMURAが魅力的すぎて、どうしよう。 兵庫県西宮市に出来つつある本屋である。 気になって調べてみたところ、明治~昭和にかけてのいわゆる「文士」達が住んでいた家屋が再現される形で、西宮名塩駅周辺に造られつつあるらしい。 外観も内装も、文豪たちが住んでいた当時の姿で再現 […]
全力でぶつかっていき、子どもの全てを受け入れるそんな校長先生がいた。 青空小学校の木村康子先生。 この先生の何がすごいかって。 先生も間違える。って子どもの前できちんと言えること。 そして、やり直す姿勢を見せること。 失敗してもいい。そこから次どうすればいいか考えて、またやってみればいい。 子どもは […]
去年の12月の話。 コロナ禍のなか、映画館に足を運んだ。 キングコング西野亮廣氏のオンラインサロンでは、この映画の制作過程や公開までの戦略を逐一、サロンメンバーと共有していて。 映画の作り方を覗けて、とても興味深い。 尋常ならぬ西野氏の絶対こけられない!!モードに、サロンメンバーも便乗していたから、 […]
小さいころ、家には犬がいた。 シベリアンハスキーを数匹と柴犬1匹。 親が飼っていた。 私は飼いたいと一度も言ったことはない。 気づいたら家には犬がいた。 だから、私は世話をしていない。 親が世話をしているのを横目に見ていた。 どうして、飼ったのだろう。 どうして、命を預かったのだろう。 月日が経ち、 […]
大人がおもしろいって思うユーモアのある絵本ってあんまり出会えない。 大人絵本ではなく。 子供向けの絵本の方ね。 メッセージをストレートに表現してくる絵本は数あるけれど。 クスッとひと笑いできるものは、好き嫌いも含め5冊も出会えていない。 『うどん対ラーメン』 著 田中六大 大好きな作家さんになりまし […]